企画展 2F 生誕100年記念 瑛九展 

2011.9.10 [土] - 11.6 [日]

瑛九(えいきゅう、本名・杉田秀夫、1911~1960)は、宮崎県に生まれ、浦和(現さいたま市)で没した美術家です。評論、油彩、フォト・デッサン、版画など多岐にわたる分野で活躍しました。生誕100年を記念し、近年の資料調査をふまえたこれまでにない多面的な視点から、その人と作品の全貌に迫ります。
●この展覧会は、うらわ美術館との同時開催です。

会期

2011.9.10 [土] - 11.6 [日]

休館日

月曜日(9月19日、10月10日は開館)

開館時間

10:00~17:30 (入場は閉館の30分前まで)

観覧料

一般800円(640円) 、大高生640円(520円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。

主催

うらわ美術館、埼玉県立近代美術館、読売新聞社、 美術館連絡協議会

協賛

ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、 日本テレビ放送網

協力

日本通運、JR東日本大宮支社、FM NACK5、 REDS WAVE 78.3FM、 東京国立近代美術館

《ザメンホフ像》 1934年 油彩 宮崎県立美術館蔵

《旅人》 1957年 リトグラフ うらわ美術館蔵

《眼》 1936年 コラージュ 宮崎県立美術館蔵

《プーケ(花束)》 1959年 油彩 宮崎県立美術館蔵